こんにちは。西川昌徳(まさのり)と申します。子どもたちからは、まさやんと呼ばれています。

 

どうやったら僕の活動が分かりやすく伝わるかと考えていたのですが、世間から見るときっとやってることがあっちゃこっちゃに飛んでいて、なかなか上手にまとまらないので、まずは活動写真を並べることにしました。

 

だいたい時系列なので、写真を見ていただいてから下の年表のようなところを読んでいただくとなんとなく伝わるかなぁと。

 

面倒くさい!という方は下に僕の活動が紹介されてるYOUTUBEがあるのでそれを見てもらえたら嬉しいです。

 

それではこのホームページを訪れていただいている少しの間、

どうかこれまでの僕とお付き合いよろしくお願いします。


 

【旅と僕の生き方について】

 

はじめはなんのことない気持ちから旅をはじめたんです。

後悔しない人生を送りたい。ただそれだけで。

けれどもその旅のはじまりは、決して先を見つめたものではありませんでした。

 

そのときの気持ちに、衝動に、素直に行動をすること。

それを続けてきて、いまの僕がいます。

 

旅をすること。新たな経験をすること。本を読むこと。人と出会うということ。自分の想像をカタチにすること。

 

それらは

僕に新しい世界を見せてくれました。

これまで感じたことのなかった感情をくれました。知らなかった自分と出会わせてくれました。

そして何より、この世界を信じるということを教えてくれました。

 

時代は変わります。

社会も価値観も変わります。

けれどこの世界に「ひと」と「ひと」の営みがあるかぎり、「変わらないもの」があると僕は信じています。

 

僕はそれを見つけたくて。

表現したくて。

そして、誰かに届けたくて。

今日も生きています。

 

自転車で旅をするということ。

知らない世界に飛び込んでいくこと。

学校で話すということ。

路上でコーヒーを振る舞うこと。

愛する人とともに生きること。

 

仕事としてじゃなく実験として。

キレイゴトではなくカタチとして。

自分のカラダとココロをとおした言葉として。

 

僕はこの世界のちょっと先が見たいんです。

こんなことはどうだろう。

自分が実験台となって、みんなに示す。

 

失敗したら、こっち来たらあかんでー!って。

うまくいったら、こんなんもOKやでー!って。

 

それが、ぼくの生きているということだと思います。

 

西川昌徳(まさやん)



 

西川昌徳(Masanori Nishikawa)のこれまでのこと。

 

1983

兵庫県姫路市生まれ 

 

2003

幼馴染のノブが事故で亡くなる。精神的に不安定な時期を経て、後悔しない生き方をすることを決意。はじめてのひとり旅で、ろくに調べもせずロンドンに飛んで、途方に暮れるが、ロンドンのど真ん中で高校の同級生である田中くんと劇的な再会を果たし、助けられる。たぶんここで「やっぱり神さまは見てくれてはるんやなぁ」と盛大に人生を勘違いし、みんなが歩む道を外れる。

 

2006

徳島大学工学部機械工学科卒業

割と優秀な成績で卒業したのに、就職もせず自転車日本一周の旅をはじめる。大学の教授から「せめて休学して旅に出なさい」と言われるが「人生に保険なんてかっこわるいものかけませんよ!」と口答えし卒業。

これで世に言うフリーターとなり、旅の先々で人生の先輩方から説教をされる。

 

2007

大阪から中国に渡り海外自転車旅をはじめる(2年半で8カ国)

両親には「僕がなにかにチャレンジすることでまわりに勇気を与えるような存在になりたい」と、今思うと恥ずかしくて顔から火が出そうなことをかっこいいと思って宣言する。

 

2008

四川大地震が発生。ほんと海外で旅をはじめてから、出会う人たちに助けられる日々。四川で被災地を目にしたときに、これはのんきに旅しとる場合じゃない!と日本のNGOとともに約5ヶ月支援活動を続ける。

 

2009

高山病で死にかけながらヒマラヤ山脈に囲まれた、標高5000m以上にもなるチベット高原を越えてネパールに入国するも、四川の地震ボランティアで貯めていた資金を使い果たす。ここで日本に帰ってはかっこわるすぎる!とカトマンズで自分でプロデュースするEVEREST JEANSの制作、ネットでの販売をスタートする。その売上を資金としてインドまで旅を続けた。

 

マザーテレサが残したマザーハウスにてボランティアを経験。毎日自閉症の孤児たちと暮らしながら、目の前の子たち、そしてマザーテレサにすんごい影響される。

 

2010

2年半の旅を終えインドから日本に帰国。

本当はこれで旅を終えるはずだったのだけれど(当初旅の期限は25歳までと親には説明)、自分が旅して見てきた世界、経験を子どもたちに伝えていきたいと、これからも旅を続けることを決意。

(講演活動をはじめる)

 

2011

また外国に戻る準備をしていた3月に東日本大震災が発生。日本一周自転車旅でお世話になった町が被災したことを知り、福島県新地町へ。四川地震の経験から、災害ボランティアセンタースタッフとして災害支援活動(1年間)

現代美術家・北澤潤と活動。相当影響される。

 

2012

ユーラシア大陸横断自転車旅(ネパール〜ポルトガル)

被災地の子どもたちに自分が世界を旅することで元気を届けたい、ほんとうの世界と出会わせてあげたいと、新地町立駒ヶ嶺小学校でのビデオチャット授業開始

(この年から2018年まで国内複数の小中学校でビデオチャット授業実施)

 

2013

冬季北米縦断自転車旅(アラスカ〜カリフォルニア)

オーロラを見るなら冬がいい!と単純に思い浮かべて行ったらマイナス25度。次の町まで16日間、だーれもいない真っ白な世界をキャンプしながら走り続ける。たくましくなる。

 

2014

オーストラリア横断自転車旅(パース〜シドニー)

2ヶ月で約5000kmを横断するだいぶタフな旅。毎日のように向かい風に押し戻されるようで大変だった。どこにでもいるカンガルーはもはや風景となり、けれどアデレードやメルボルンなど今まで続く仲間たちとの出会いが忘れられない。

 

タイ〜シンガポール自転車旅

僕はどうやらアジアが肌に合ってるなぁと改めて感じる東南アジアの旅。各地でビデオチャット授業をしながら、真っ黒に日焼けして旅を楽しんだ。あまりに馴染んでいたのか、出会った日本人から

「お兄さん日本語上手ですねぇ」と言われてしまう。

 

2015

ベトナム縦断自転車旅

常夏ベトナムはほんとに蒸し暑かったけれど、水牛がはたらく田園風景。日本から駐在している人たちとの出会いや交流。人懐っこい現地の人たちとの出会いの日々が忘れられない。

 

ニュージーランド一周自転車旅

クライストチャーチやネルソンでは、現地の学校を訪ね、日本の学校の子どもたちとビデオチャットで交流会をもった。先住民マオリへのリスペクトや教育、環境意識、どれも僕にはとても先進的ですばらしくうつった。そうそう、仲間が日本からやってきて僕のショートムービーを撮影してくれた。

 

2016

バンクーバー〜メキシコ自転車旅

メキシコにて拳銃強盗に身ぐるみ剥がされ無一文になるが旅の再開を決意。僕の身に起きたことを仲間がシェアしてくれメキシコで広がり、毎日見ず知らずの人たちに助けられメキシコシティに到着。パスポートを再発行してもらい、無事に日本に帰国。

   

2017

メキシコ〜コロンビア自転車旅

昨年に続き、コスタリカで強盗に全財産を盗まれる。 モノやお金という財産は安定しているようでとても脆い。自分は財産を得ることで生きているのではなく、人によって生かされているということに気づき、価値観一変。

 

2018

・新たな旅daily life。カフェバイクでフリーコーヒー日本縦断。

モノを売ったり、仕事をするから生きられるのではなく、自分が相手のなかに価値を生み出すことで生きることはできるかを実験するため無一文で旅をスタートし、毎日訪れた場所でコーヒーを振る舞う

フリーコーヒーとは世界を旅するなかで見てきた、人が関わり合う社会。人の関わり、社会の温度感が失われてきたと言われる日本で、果たして路上でコーヒーを振る舞うことでコミュニティは生まれるかという社会実験

 

・子どもたちとの旅MOUNTAIN BIKE JOURNEYをはじめる

旅の経験を伝える講演活動、世界から直接学校の教室をつなぎ世界のリアルを伝えるビデオチャット授業、今度は子どもたちと一緒に自転車旅。旅の計画、キャンプ、自炊、人との出会い。旅をすることは、生きるを実感できること。子どもたちが自分を信じられるようなチャレンジを一緒にやろうと実施を決意。大阪天保山から富士山頂を目指す11日間の自転車旅。

 

2019

・フリーコーヒー日本縦断の旅を終える(北海道〜鹿児島)

・MOUNTAIN BIKE JOURNEY2019(大阪天保山〜富士山頂14日間)

・RIDE A LIFE JOURNEY2019スタート(タイ〜シンガポール)

中学生には世界を体験してもらいたい。自分では立てないスタートラインも僕や仲間たちと一緒なら大丈夫、と海外自転車旅を子どもたちとはじめる。27日間、約2000km。

 

・FREE COFFEE FOR PEACEスタート。韓国でフリーコーヒー。

言葉が通じなくとも、文化や価値観が違っても、ひとはたった一杯のコーヒーがあればつながることができる。そのことを実証するためにカフェバイクを持って韓国へ渡る。このときソウルでコーヒーを振る舞った様子がYOUTUBEでバズる。フリーコーヒーで検索。

 

・FREE COFFEE FOR PEACEで香港へ。

民主化デモが激化する香港へ。社会を自分たちでつくっていきたい。そう信じ行動し続ける若者たちに大きく心を動かされ香港でフリーコーヒーをはじめるが、結果はみんなが関わり合う社会が生まれた香港の人たちにめちゃんこサポートされて、社会の可能性を見る。


Projects

ぼくの地球を走る旅

2006年の日本一周から、これまで13年間で36カ国、90000kmを旅してきました。自分に自信が持ちたくてはじめた旅は、世界中で助けられ、支えられながら旅を続けることになりました。そうして各国で出会った人々から学んだこと、いただいた気づきを、今度はだれかに伝えるために僕は旅を続けることにしました。現在は全国での講演活動や学校授業をはじめとする活動を通して世界を、旅を、生きることを表現しています。


学校と連携した教育活動

2012年度から小中学校の総合的な学習および道徳教科として【ちきゅうの教科書】という授業を実施しています。自転車旅で訪れる外国からテレビ電話を教室につなぎ、日本の子どもたちに世界との出会いを届けます。

現地の学校、家庭、お店や市場などさまざまな場所から中継し、現地の人と交流することで世界を「違う場所」ではなく自分たちとつながりのある「身近な場所」として感じてもらいながら、多様な価値観、生き方を知るきっかけづくりをねらいとしています。


講演活動

世界各地を旅するなかでの波乱万丈な体験、そこに生きる人との出会い、生きるということと真正面から向き合う人生を通して生まれた思いを講演活動をとおして表現しています。小学校から大学、教員、福祉に関わる方々をはじめ幅広い世代を対象に夢や目標、生き方、国際理解、人権など幅広いジャンルで講演活動を行っています。


子ども野外体験活動

日本一低い山・天保山から日本一高い山・富士山頂まで12日間かけて目指す冒険自転車旅プログラムMOUNTAIN BIKE JOURNEY(全行程740km、小学6年生対象)をはじめとして、世界を走った自転車旅人ならではの、「旅」や「冒険」をキーワードとしたCAMPプログラムを毎年実施しています。